対の文書:判定の範囲と免責/審査の前提 / UI裁判(公開判定)への応募
お預かりした画面を、誰が・どこで・どれだけの間・何のために扱うかをお伝えします。判定の中身より前に、預けても大丈夫かが分かるほうが判断しやすいと考えています。
結論から書きます。
お預かりしないもの
URLでご応募いただいた場合、こちらでその画面を開いてスクリーンショットを撮ります。ログインが必要な画面はURLではご応募いただけません(アカウントはお預かりしないため)。画像でお願いします。
画面に写っている個人情報を消してからお送りください。
具体的には、実在する方のお名前・メールアドレス・電話番号・住所・顔写真・アカウントIDなどです。ダミーデータへの置き換え、または黒塗りで構いません。
個人情報が写った画面をお預かりすると、その方(画面に写っている方)との関係でこちらにも義務が生じます。私たちは、その義務を果たせる体制をまだ持っていません。 体制が無いのに預かるより、預からないほうが誠実だと考えています。
マスキングしていただいた部分は、判定では「そこは見ていない」として扱います。マスキングが判定を不利にすることはありません。
判定にはAIを使います。 審査の前提 に書いた「立場の違う12人分の視点」は、12体のAIもしくは人間になります。
その回のレビュアーがAIだったか人間だったかは、レポートに書きます。
渡し方について、3つ決めていることがあります。
使っているAIサービス
Anthropic社の Claude(Claude Code)を使用しています。お預かりした画面は、AIモデルの学習には使用されません。
根拠(一次情報)
いつ時点の事実かを明記します。 上記は 4pxが2026年8月6日に確認した内容であり、参照した規約は上表の版です。設定も規約も変わりえます。設定または規約が変わった場合は、本文書を改訂します。
AIに渡ることをお伝えする理由:AI事業者ガイドラインは、AIを提供する事業者に対して「AIを利用しているという事実、活用している範囲」を平易な形で伝えることを求めています(P-6)ii)。判定にAIを使っているのに黙っているのは、私たちが他社の画面に対して求めている誠実さと矛盾します。
ただし「AIが判定します」ではありません。 材料を集めるのがレビュアー(AIもしくは人間)で、最終判定は人間(審査担当)が行います。この分界は 判定の範囲と免責 の「4. 判定は、誰がどう出しているか」で詳しく書いています。
削除のご依頼はいつでも受け付けます。 ご連絡いただければ、公開前ならお預かりしたものすべてを削除します。公開後の記事の取り下げについては「5. 公開されるもの/されないもの」をご覧ください。
AIサービス側に残るログについては、私たちが直接消せる範囲に限りがあります。AIサービス提供者の保存期間は、その会社の規約に従います。 現時点で確認できている内容は「3. どのAIに、何を渡すか」のとおりで、削除した会話は履歴からは即時、保存領域からは30日以内とされています(2026-08-06確認・2026-07-01版)。「即座に消えます」とは書けません。
私たちが約束できるのは、「学習に使わせないこと」(「3. どのAIに、何を渡すか」・設定で担保)と「私たちの手元から消すこと」(この表)の2つです。
UI裁判は結果を記事として公開する企画です。ここが最も重要なので、細かく書きます。
公開するもの
公開しないもの
公開の手順
手順2〜4は省略しません。 ご了承がいただけない場合、その回は公開しません。
公開後の取り下げ
公開から30日以内であれば、取り下げに応じます。 ご連絡の際、なぜ取り下げたいのかを一言だけお書き添えください。応じるかどうかの審査ではありません。 私たちが同じことを繰り返さないために伺うだけで、理由の内容で可否を判断することはしません。
30日を過ぎたあとは、原則として受け付けておりません。ただし、法令上の要請や、公開時には予見できなかった事情がある場合は、個別にご相談ください。
なお取り下げ後も、企業名・サービス名・画面が特定されない形での言及(件数の集計や、そこから得た一般的な学びなど)は残る場合があります。
応募フォームで、次の2点にチェックをいただきます。チェックがない応募は受け付けません。
応募フォームには、この文書へのリンクを置きます。
万一、お預かりしたものが意図しない形で外に出た場合、分かった時点でご連絡し、何が起きたかと、こちらで取った対応をお伝えします。